キヤノンEOS 40DとキヤノンEF50/2,5コンパクトマクロを使ってみて3日目

キヤノンEOS 40DキヤノンEF50/2,5コンパクトマクロを愛機にして3日目

ショット数で言えば100枚位しか撮影はしてませんが前愛機との比較を書きたいと思います

前に記載した内容と重複するかもしれません

まずはボディ

メタルボディだから高級感があり手触り感も非常にいいと感じました

キヤノン独特の表面処理だから昔のEOS-1Vみたいな感じです

ただ先々気をつけないと擦れや傷が目立つみたい

前愛機はもう少し表面処理が凝ってたからキヤノンも先々見習って欲しい

重さは前愛機がコンパクトだが重い

こちらはデカイが軽く感じる

中身の骨格がステンレスか樹脂かの違いかもしれない

ファインダーの見え具合は発売当時のレビューブログにはそこまで良くはないと書かれてたが前愛機より見やすくピントの山も断然掴みやすいと感じた

視野率こそ前愛機は100%、こちらは95%だけどそこまでは気にならない

AF性能は最新型キヤノン機に比べたら遅いけど前愛機と変わらない感じ

前愛機は2010年製、こちらは2007年製等を考えたらキヤノンの性能が分かる

シャッター速度は最高1/8000秒同士だから一緒なんだがブラックアウトタイムは遥かに40Dが短い

シャッター音も前愛機はおっとりした感じだけど40Dはシャキシャキしていて気持ちいい

前愛機はボディ内手ぶれ補正機能が付いてたがこちらは無し

だが手ぶれでの失敗は今のところ無し前愛機では時々あったのでちょっと?って感じもあった

私の撮影はほとんど花や風景スナップだから連写はしないけど連写スピードは似た感じ

撮影では90%がMF撮影だが前愛機のレンズは最高に良かったので今のレンズとの比較は無理があるが今のレンズも使いやすいし開放が更に明るいからボケがデカイし結構綺麗な写りです

先にも触れたがボディがデカイ分グリップが非常に握りやすい

デザイン、形状ともキヤノンの素晴らしさが分かる

バッテリーの持ちは前愛機より少し上、さらに予備バッテリーが3個あるから心配無用になった(5Dで使っていたバッテリーが3つあったから)

防塵防滴仕様ではない為小雨等には気をつけないといけない

まだ使って3日目だが当時人気があったのが今になって良く分かる

非常にいいカメラだ

同じ機種追加して使っている人が多いのも頷ける

レンズもカメラ屋さんには大量にあるのもキヤノンの強味

私も久しぶりのキヤノンだからたっぷり楽しみたいと思います

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