久しぶりに愛機を買い換えました
キヤノンEOS 40DとキヤノンEF50/2,5コンパクトマクロです
前愛機は非常に良かったんです、不満は全くありませんでした
だが最近ちょっと他の機種使ってみたくなり買い換えました
キヤノン、特にミドルクラスの二桁シリーズはだいぶご無沙汰してました
キヤノンEOS 10D,20D,30Dは使った事があったんですがそれ以降のモデルが経験ありませんでした
それからEOS 7D系に行ってから5D系、1D系に行ったんです
今見れば古い機種にはなりますが綺麗な個体だったのと格安だったので入手してみました
ミドルクラスとは言えフルメタルボディ、質感は高く最高です(60D以降はプラスチックボディだから嫌い)
やっぱりカメラはメタルボディ
フイルム時代からメタルボディのカメラばかり使っていたのでどうしてもそこに目が行きますね
総画素数は1010万画素と最新型の1/4位ですが私の楽しみ方では画素数は全く関係ありません
むしろ画素数が少ないから階調豊で色がこってりですね
視野率95%も気にしません
写したくない範囲が写ったらまた撮ればいいだけ
手ぶれ補正もありません
しっかり支えてシャッタースピード稼ぐだけ
ISO感度も……感度上げればノイズで意味ないから……
でも古い機種ですがシャッタースピードの最高が1/8000だからマクロで開放でバリバリ撮れます
それがありがたいです
AF性能もほとんどMF撮影だから関係無いし連写も使わない
ファインダー性能も前愛機と比べても変わらない感じです
シャッター音が前愛機よりシャキシャキしています
キヤノン独特のシャッター音です
ファインダーのブラックアウトタイムも前愛機より短いです
製造年月日も前愛機より古いですがまだまだ楽しめそうです
実はEOS 50Dも候補にあったんですが同じ在庫品はちょっと傷が目立っていたので止めました
40Dから買えば先々50Dを買う楽しみもありますしね……
まだカメラ屋さんの駐車場でブログ書いてますから撮影はこの周りの街並みだけですが非常にこってりした色の私の好きな感じです