私が今愛用しているカメラはキヤノンEOS 5Dmark2です
今回は愛機を使ってみての良い部分悪い部分を書きたいと思います(あくまでも私個人の感想です)
まずは電源スイッチです
キヤノンのこの年代のカメラはほとんど下部分に電源スイッチが付いていますが、どうしても私は使いにくいと感じます
何故ここに?と昔から思っていました
※5Dmark3や6Dからは上部左側に電源スイッチが移動して使いやすくなってます
次はサブ電子ダイヤルです
これはキヤノンの特長の一つでもあります
私には使いやすくもあり使いにくくもあり…
他のメーカーのサブダイヤルの方が私は慣れてて使いやすいです
何故かというと片手保持状態では使えないんです
必ず両手でカメラを構えてる状態での使用じゃないないとカメラを落としてしまいます
それと露出補正で使う場合はシャッターボタンを半押ししてからサブ電子ダイヤルで補正しますが他のメーカーでサブダイヤルに露出補正を設定している場合はシャッターボタンを半押ししなくても露出補正出来たと思います
つぎはプレビューボタンです
他社は反対側に付いてる場合があり私はそちらに慣れてしまってるみたいです
いざという時つい探してしまいます
上部液晶前のボタン類もなかなか慣れません
毎回確認してから操作しています
次はファインダーアイカップ部分です
この年代は仕方ないんですが、1D系又は7D系のアイカップならカッコいいんですがね…
ノーマルならちょっと私は苦手だから今はJJC製アイカップを装着しています
コレならかなりカッコいいんです
次は良い部分です
それはグリップです
キヤノンのグリップは凄く優秀で気に入ってます
抜群な握り心地です
他社のグリップは今一細かったり小さかったりと構えてたら疲れたりします
爪先がボディに当たり傷が入ったりする場合があります
その店キヤノンは素晴らしいです
つぎはボディ表面塗装処理部分です
この5Dmark2や先日使っていた1Dmark2Nは傷や擦れが入りにくい塗装がしてあり気に入ってます
初代5Dや40Dはテカリや擦れが目立つ塗装でした
以上が私の感想です
あっ、それとこの5Dmark2はファインダースクリーンを交換できる機種です
初代とこのmark2だけ…
スクリーン外して付いたゴミを吹き飛ばせます
これは大きな利点です
※mark3以降は交換取り外し出来ません
今ではEOS 5Dmark2はメーカー修理さえ出来ない品ですが耐久性があるみたいなのでまだまだ楽しめそうです