今回はカメラストラップとアイカップのお話……
私が今愛用しているカメラストラップは[キヤノンストラップL3]というモデル
つい最近まで販売されていた商品でしたが残念な事に今は販売終了になりました
価格は1300円程だったと思います
このストラップはキヤノンEOS-1、EOS-1N、EOS-1Vに付属していたストラップです
なかなか渋くて私は大好きです
最近のストラップに比べたら細身ですが単焦点レンズ付けたカメラにはベストマッチしてました
キヤノンのイメージ的には赤が入ってるストラップが多いんですが渋めに決めたい時にはやっぱりこのストラップです
次にアイカップの話ですが……
いつもはキヤノン純正アイカップにアイピースエクステンダーを装着して使っています(ちなみにエクステンダーの中身のレンズは外して空洞化してます)
が、今回はちょっと気分転換に別のアイカップを装着してみました
ニコンダイレクトショップのみの販売している[NEPS1]と拡大して見えるマグニファイヤーレンズの[DK-17M]と接眼目当ての[DK-19]の組み合わせです
実はこの組み合わせの商品はニコンD200、D300、D300s、D600、D610、D7000、D7100、D7200等四角タイプのファインダーを丸窓化するアイテムです
何故かニコン製アイカップがキヤノンのカメラにも装着出来るんです
但し、機種は限られてますけどね(ペンタックスのアイカップも装着可能)
このアイカップを装着したらファインダーとの距離を稼げて鼻の頭が背面モニターに付かないんです
モニターが顔油で汚れなくなります
装着した姿も純正みたいなデザインになります
ファインダー像も拡大されて大きく見る事が出来ます
ファインダー倍率も拡大されます
普通は片目を閉じてもう片方だけ覗いて撮影しますが両目開いての撮影が出来ます
ファインダー覗いた像と裸眼の像がほぼ同じ大きさになるので両目での撮影も可能です
(50ミリレンズ使用時)
但し、眼鏡装着の方にはオススメしません
しばらくはこのアイカップで楽しむ予定です